令和4年1月8日に富山県にある氷見港2Fの魚市場食堂に行ってきました。
昨年は、ラーメン巡りで夏に行ってしまったのですが、行くなら冬の寒ブリが取れる時に行った方が良いと、食通の先輩が言っていたので、行ってみました。
場所(氷見港2F 魚市場食堂)
今回はみんな寒ブリが目当てだったのか、夏に来たときは空いていたのに行列がすごかったです。
発券機があり、11時頃について受付すると、180組目で80組待ちと出てきた。
WOW・・・
あまりの多さに唖然
発券されたQRコードを読み取ると、呼ばれるまで残り何組かわかるようになっていて便利ですね!
友人とあたりを散策して時間をつぶせました。
結局は11時から3時間ほど待って、14時くらいに呼ばれました。
こちらメニュー
上のメニューにはどうやら寒ブリは入ってないらしく、
こちらの寒ブリしか使ってないメニューがありました。
お腹もぺこぺこだったので、なんか量が多そうな氷見寒ブリ丼を注文
その前に漁師汁が10分程でやってくる。
お店の中が混みまくってたのに早い・・・ありがたい
たぶん寒ブリの頭が入っていて良く出汁が利いていてうまい
ただ、頭はやっぱり骨たくさんあり、太い骨もあり、食べずらかった・・・
いい感じに食べるのに手こずっているときに漁師汁が出てきてから10分ほどで今回のメイン
氷見寒ブリ丼 3000円がやってくる。
塩はなかったけど、何もつけづにたべても寒ブリのとろとろの脂とブリの風味が口の中に広がり・・・うまい(´ー`)
しょうゆをつけるとさらに味がしまっておいしい。
刺身の程よいサイズもばっちり・・・これが3000円の寒ブリか・・・
米は1合分しかなく、20代の腹ペコ青虫たちにはこれだけじゃ足りなかったが、
寒ブリを一番楽しめる米の量だったと思う!
写真撮るの忘れたけど、
魚市場特性カレーライス 700円 も足りなくて頼んだ。
カレーもチャンピオンカレーとかのサイズ感でいくと、Sサイズくらいか・・・
魚介かな、と思いきや、ビーフだった。
なんとなく魚介風味がするかも?
富山の寒ブリを楽しむことができたランチでした。
来年もまた行きたいです( ˘ω˘ )