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ビジネス 研究

事業収入の目途全然ないけど自営業やろうかなぁ

どうも、よよよでございます。

今年の6月で長らく務めてきた会社を退職するのですが、次何の仕事しようか。

そう悩んでいました。

やりたいことはイラスト制作、ゲーム実況とかなんですけど、どれも初心者で稼げるのは早くても2年先かなと思ってます。

貯金300万ほどあるので、月に10万円の出費で押さえることが出来たら2年はもつなぁと思い、

この2年は勉強という名の趣味に時間を使い倒すのもいいなと考え・・・ふと思ったのです。

自営業、初めてみてもいいのでは?・・・と

さっそく、備忘録もかねて疑問点をあげてくよ。全部で7つあります(*^-^*)

 

疑問1 個人事業主になったら納めなくてはいけない税金はなにがある?

所得税、消費税、住民税、個人事業税を納める必要があるみたい。

所得税と住民税は会社員や無職と同じ扱い。

収入がたくさんあるとたくさん納める必要がある。

収入がないと納税の必要なーし(*´▽`*)

 

疑問2 消費税の納税ルールについて教えて

自営業になったら新たに出てくる税金のひとつに消費税があるけど、恐れるに足らず。

事業年度の売り上げが1000万円を超えると納税義務が出てくるらしいです。

さらに開業から2年間は課税が免除されます。

たいていの取引に対して課税されるとのことですが、よよよはまだまだ先の話になりそうですね。

 

疑問3 個人事業税の納税ルールについて

仕事内容に応じて課税される。3~5%の税率で、職種ごとに税率が変わるらしい。

しかし、事業所得が年間290万円にいかない場合は支払う必要がない。やった!

さらに、個人事業税は経費として扱うことができるから、所得税の節税に役にたつらしい。

これもまだ少し先のお話になりそうですな(*’▽’)



 

疑問4 事業所得ってなに?

事業をして得られた所得のこと。

 

疑問5 事業所得の計算方法は?

〇事業所得金額=総収入金額ー必要経費ー(青色申告特別控除)

つまり、お仕事してゲットした収入から経費を引き、さらに青色申告特別控除額を引いたものが、事業所得金額となる。

これが290万円を年間越えなければ、個人事業税を払わなくてもいい!

こっちには開業後2年間は免除とかそういうのはないっぽい。残念。

 

疑問6 事業所得と給与所得って何が違うの?

ものすごい基本的なことを載せてしまい申し訳ない(´ー`)

個人事業で言いうところの事業所得と、給与所得は大体同じ意味。

法人化したら事業所得から給与所得に名称が変わると思っておくといいかも。

 

疑問7 収入がない状態でも個人事業主になってデメリットはあるのか?

開業手続きは税務署や都道府県県税事務所、市町村に開業届を出すだけ。無料ですぐにでも開業できちゃう。

青色申告もできるし、今の時代弥生会計とかの申告用書類作成ソフトもあるから青色申告も可能になる。

ま、年会費で1万程取られるのはいたいけど、個人経営の勉強になるからそれくらいはよい投資ととらえておけばいいかなぁ・・・

デメリットは、個人事業主は社会的な信用があまりない。そのため融資を受けられなかったり、クレジットカードや移住がしづらくなる。

と、まぁこれくらいしかない。

で、あるならば、勉強として開業しちゃおうかなぁ。と、決意をしたよよよなのであった。

皆さんも開業しちゃおう!



 

 

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ビジネス 日記

GoPro HERO10を購入しました

【国内正規品 2年無料保証】GoPro HERO10 Black アップグレード アクションカメラ ゴープロ 人気アクションカム (HERO10Black本体+認定SDカード(64GB) + 予備バッテリー+2年無料保証+ギフトボックス+大容量バック)

をR3年11月29日に買っちゃいました~

79,999円で標準付属品と、追加付属品(バッテリー1つ・大容量バック1つ・保証書・64GBのSDカード)が付いてくるやつ。

買った日は運よくブラックフライデーイベント中だったので、なんと63,800円で購入できました。

すごくない?1万以上も安くできる、Amazonほんとすごい。経営どうなってんの・・・

大容量バック
大容量バックまじ大容量 

たくさん食べてくれる大容量バック。正直いらんと思っていたけど、よさそう。

GoProくん お弁当箱かな?と思ったのは自分だけではないはず
お弁当箱

お弁当箱の中身。狭そうにみんなこっち見てた。特にGOPROくん。

GoProくん、見た目小さくて強度が不安になる・・・大切に扱わねば・・・

これで北陸の風景なんかとったり、サイト制作の動画とか撮ったり、夢が広がるなぁ(´ー`)

これからよろしく頼むね、相棒

願わくば、壊れずに10年使い続けたいな

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ビジネス

シェアリングシティについて

シェアリングシティとはなにか

まず、モノやスキルを企業、個人で共有することで、需要と供給をスムーズにマッチさせたり、大量生産・大量消費を抑え経済活動を効率的に成長させることをシェアリングエコノミーというが、そこに自治体も支援することをシェアリングシティと言う。

さらに大きくシステム化したシェアリングエコノミーにすることで、モノの無駄な消費や生産を抑えて地球環境の悪化を抑え、失業率を抑えるなど、これまで資本主義が直面してきたモノ余りや、雇用問題の解消を進めることができる。


シェアリングシティの目的とは

少子高齢化や人口減少、子育て・教育環境の悪化、財政難など、全国の自治体が今、共通の課題を抱えています。
これらの課題を公共サービスだけに頼らず、企業と市民、はては市民ひとりひとりが「シェア」しあうことで
解決し、自治体の負担を削減しながら、サステナブルで暮らしやすい街づくりを実現することが「シェアリングシティ」の目的です。
と、『SHARING ECONOMY ASSOCIATION JAPAN』のHPでは書かれています。
長い間自治体はお金もないし、人員もない。そんな中どんどん行政サービスへの要求はエスカレートし、業務がどんどん増えていく。正直に言おう。地方公務員のレベルなんてたかが知れている。人員が少ない中、毎年新たな仕事を生み出している。少ない人手で多くの仕事をこなすためには相応の無理を民間の専門家に押し付けるか、手を抜いてこなすしかない。詳細には言わないが、ほとんどの地方公務員はろくに自分の携わっている分野の法律も規則も隅々まで理解してはいないのに、その自治体の中ではできる人がいないため、多くの仕事を回されて、頼られている。まったくプロ並みの知識の足りない素人が、市民の人生を左右しているだ。
でも許してほしい。彼らは優秀じゃないんだ。人手を増やさない方針はそのままに、どんどん求められるサービスに、新人をきちんと教育する機会も設けられず、とくに興味もない仕事を薄給でさせられているんです。
そんな状況は市民にとってもよくはないでしょう。シェアリングシティは、自治体のみの努力ではなく、企業や個人がモノをシェアするという、用意するモノの個数を減らし、費用を減らすことができる、自治体のサービスだけにたよるのではなく、シェアというローコストな選択肢を増やすことで、自治体職員の負担も減り、その市町村の住みよさもあげてくれると思い、私はシェアリングエコノミーを推進していきたいと思った。


なぜ今話題になっているのか

すでに多くの企業がシェアビジネスを始めており、利益を上げている。クラウドワークスやココナラ、メルカリ、アドレスなど、スキル・場所などを共有することで、経済に大きな影響を与える企業が増えている。日本ではまだまだ普及は遅いほうで、世界ではすでに韓国のソウルやオランダのアムステルダムなどで、シェアリングシティが進んでおり、受け入れられている。便利なものは必ず普及する。コロナでリモートワークの便利さが分かった日本でも、それとマッチするシェアリングシティは今後避けては通れない時代の流れだ。トレンドに敏感な日本のビジネスマンたちは早速準備を始めている。国もそれに目をつけて、新たなインフラとして利用することで、国を活性化させようとして、今話題になっている。


日本はどのような状況なのか

一般社団法人シェアリングエコノミー協会が、株式会社情報通信総合研究所と共同で、日本のシェアリングサービスに関する市場調査を実施しております。

その中で市場規模の調査が分かりやすかったので『SHARING ECONOMY ASSOCIATION JAPAN』のHPから引用すると、まず、市場規模の定義を「対象とするサービスはインターネット上で資産やスキルの提供者と利用者を結びつけるもの、利用したいときにすぐ取引が成立するものとし、市場規模は資産・サービス提供者と利用者の間の取引金額」と定義しています。
そして、調査したところ、


2020年度の市場規模は2兆1,004億円だったとのこと。
2030年度の市場規模は現状ペースで成長した場合は7兆4,719億円
新型コロナウイルスによる不安、認知度が低い点等の課題が解決した場合14兆1,526億円


と、認知度が低い点等の課題がありながらもすでに2兆円を超える市場規模になっており、今後日本でも必ず成長しいくことが予想されています。


シェアリングシティは善か悪か

シェアリングシティは良いことだと私は考えています。企業や個人だけがシェアリングエコノミーを推進していくよりも、行政も支援することで、信頼性とサービスの質をあげることができると思っています。民間は民間で、公共は公共でと別れてサービスを作るよりも、協力し合いながら、最も効率的に社会の課題にアプローチする必要があり、現在残っているような社会の課題は今までのようにどちらかの側の努力だけでは解決できないようなものしか残っていないと思います。
民間と公共が協力して課題を解決していくのをこれからのトレンドにするためにも、このシェアリングシティを機会に進める必要があると考えています。


シェアリングシティへのかかわり方

これからのビジネスは、SDGsにも貢献し、シェアするサービスでまだ世に出てないが、求められているものを探し、創造していく必要があると思っています。シェアリングシティはその最先端を学ぶことができるし、そのトレンドの関係者の考えを聞けるし、つながりができるので、この取り組みにかかわることはこれからの時代にうまく乗るために必要不可欠だと思う。
幸い、自分がいま務めている会社はまだまだシェアについて率先して変革をしていこうという気配はないが、国から協会の会員を募集している案内文が送られてきている。この協会の会員になることから、僕はまずは初めて行こうと思う。